是非シエスタ導入を!

シエスタとは、スペインなどで行われている長時間の昼休憩の事です。

何時間の休憩があるかはわかりませんが、そこで仮眠をとる事ができるようになっています。

人間の生活リズム

wakeup
人間の1日のリズムは、朝から昼にかけて上昇し、昼過ぎに一旦低下した後、夕方以降再度上昇します。

また、食後は血糖値が上昇する為、ボーとしやすくなってしまいます。

この2つが組み合わさって、昼食後には睡魔に襲われます。

睡魔に襲われなくとも、この午後の時間帯には効率が落ちる事は十分あり得ます。

午前中の疲れってのは間違いなく残りますから。

そして、脳の疲れを回復させるのは、睡眠です。

軽い睡眠が疲れを癒し、スッキリとした感覚で午後の仕事に取り組めるようになります。

疲れているのに無理矢理働く事を強要すれば、夕方にかけてドンドン疲れがたまっていきます。

仮眠にて一旦リセットする事は理に適っているのです。

長時間の仮眠は避ける

bed
仮眠の時間は15分~20分に抑えます。

この時間で起きても「寝足りない」と思うかもしれませんが、直ぐに目が覚めてスッキリします。

逆に、「寝足りない」と言う誘惑に負けてそれ以上の時間寝てしまうと、起きた時には寝ぼけ状態です。

昔ユル~イ会社に勤めていた時に、食後会社のソファーで必ず仮眠をとっていました。

そこで20分で起きられず40分くらい寝てしまった事があるのですが、起きた時は寝ぼけて仕事どころではありませんでした。

深い睡眠からいきなり覚めた状態なので、「まだ睡眠を続けたい」と言う脳の要求が凄くて、机に戻っても目が覚めませんでした。

この様な体験談からも、間違いなく仮眠は20分で止めた方が無難です。

シエスタを行うとすれば?

building
会社の休憩時間を30分延長するのは難しいかもしれません。

自社は良くても、客などから電話が掛かってくると応じなければなりません。

休憩時間の長い会社は、変な会社と思われかねません。

なので、眠気を感じたら個人で仮眠部屋で最大30分の仮眠が取れる様にすればよいでしょう。

それで効率が上がるのであれば、間違いなく導入すべきです。
(効率が上がらなくても、少なくともミスを減らす効果はある。)

会社は効率よく利益を追及する事が一番重要であり、根性見せるのが重要な場所ではありません。
(それをはき違えているのが、報告書を目の前で破ったりする根性大好き上司です。)

必要以上に甘やかすのは良くありませんが、効率よく仕事をする為に必要な事は、常識外れであってもどんどん取り入れるべきでしょう。

と言うわけで、日本でもシエスタを実行してくれる会社が増えれば、気持ちよく仕事のできる環境が整うと思います。

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