女性は大変だ!特有の睡眠問題と解決方法

女性は男性よりも睡眠に悩むことが多いと言われます。

その割合は男性の1.4倍ともいわれます。

原因はホルモンの問題、育児ストレスによるものです。

ホルモンの問題

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排卵後に分泌される黄体ホルモン増加の影響で、生理後は基礎体温が上昇します。

この高温期は月の半分にも及びますが、この時期の睡眠は徐派睡眠(ノンレム睡眠で特に深い睡眠の段階)が少なくなる傾向にあります。

これは、通常睡眠時刻になると深部体温が下がり、体が睡眠の準備に入るのですが、高温期である事から体温を下げきれない為とも言われています。


更にストレスなどによりホルモン分泌が減り、幾つかの器官のうち視床下部が夜間までホルモンを分泌し始めると、自律神経にまで影響を与える様になります。

自律神経に影響が及ぶと、睡眠のタイミングで交感神経が優位になる為、休息を取る準備が整わなくなります。

軽い興奮状態とでも言うのでしょうか。

無月経や生理不順の症状がある人は、この様なホルモン分泌異常による睡眠の質低下も疑ってください。

育児ストレス

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子育て中の女性は本当に過酷労働です。

産まれたばかりの頃は夜でも3時間毎に起きて授乳。

授乳期にも夜泣きにより起こされる割に、日中は家の事をしなければならず休める時間がありません。

離乳食の時期になると夜泣きは減りますが、今度は自分たちの食事と違う、離乳食用のメニューを作らなければならず。

それをしながら子供を連れて買い物に行ったり、泣き叫ぶ子を放置して料理しなければならなかったり。

太陽のもとで遊ばせなければ規則正しい生活にならないと言われるので、公園に連れて行ったり。


特に親と同じ食事が出来るようになるまでは、時間も無い上に精神的にも参ってしまう時期です。

夜寝る時間が0時を超えるのに、朝は子供に起こされて6時起きって人も多いはずです。

まるで24時間仕事漬け

ゆっくりする時間が欲しい。

物理的な時間の無さと精神的なストレスで、深い睡眠が取れない状況が年単位で続きます

睡眠時間の確保はその時々によるとしても、せめて深い睡眠は確保したいですよね。

睡眠第一の生活スタイル築けますか?

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睡眠時間の目標は7時間です。

レム睡眠4回、ノンレム睡眠4回or5回が睡眠時間としてはベストなサイクルです。

睡眠時間7時間」を第一に考えて生活を見直してみましょう。

睡眠の時間が取れないと思いますが、「何となくやっている事」を止めたり、「影響ない範囲で適当になる事」を実行すれば、結構時間が空くかもしれませんよ。


また睡眠時間が確保できていても、ストレスや、それによるホルモン分泌の乱れにより睡眠の質は落ちてしまいます

これは長時間寝ても、朝スッキリしない状況です。

本来であれば、睡眠第一で生活スタイルを作り上げるのが一番ですが、かと言って全てを睡眠の為に行動するのも難しいと思いますし、制限もあるかと思います。

一通り睡眠に良い生活スタイルをまとめた記事がありますので、参考にしてください。

関連記事:絶対熟睡できる生活スタイルはこれ!

この中の出来る事から順番に始めてみましょう。

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