忙しくても睡眠時間は確保する!休日の寝だめが非効率な理由

仕事はいつも遅くなるけど、家でもやりたい事がある。

ちょっと眠気を我慢すれば、1時頃までは起きていられる!

朝6時起きで5時間睡眠だから、お昼はちょっと眠いけど仮眠すればスッキリするから大丈夫。

1週間の寝不足は、日曜日に寝だめで解消だ!


と考えて生活している方。

何となく体がだるい症状はありませんか?

寝だめは体に悪いんですよ。

平日は睡眠不足

feel-bad

この様な生活スタイルの方は、まず平日は睡眠不足であるという避けられない事実があります。

睡眠不足という事は、認知能力や記憶力、判断力が衰えるので、仕事の効率が悪くなっている事を理解しなければなりません。

また、この平日の睡眠不足により免疫機能が衰える事で、通常では掛からない病気にも掛かる様になります。

休日にまとめて寝る事で眠気に対してはある程度の解消は期待されますが、平日の睡眠不足の方が影響は大きくなります。

寝だめがダメな理由

checked

睡眠負債」と言う言葉をご存知でしょうか?

睡眠不足が続くと、それが負債のように積みあがってゆく事です。

だからと言って、休日に寝だめをしたからと言って「睡眠資産」が積みあがる事はありません。

どれだけ長時間睡眠をとっても睡眠を蓄える事はできませんが、睡眠時間を削ると削られた分は負債として積み上がってしまいます。

これは疲労物質が解消されないまま、睡眠不足により積み上がってしまう事を意味します。

この疲労物質の蓄積が体に悪影響を及ぼすのです。

1年の大半が睡眠不足

よく考えてみたらわかると思いますが、週7日間の内平日の5日間が寝不足状態なので、7割の日が睡眠不足状態です。

ほぼ1年中睡眠不足になる為、休日に寝だめをした所で体に支障を来たすのも当然です。

睡眠負債は積み上がる前に返済する事が重要で、即ち毎日の睡眠時間をしっかりと確保する事が望まれるのです。

寝だめは生活リズムを崩す

寝だめをすれば、確かに平日の睡眠不足を解消できる気がします。

しかしお昼頃まで寝ていた場合、夜に眠気を感じ辛くなってしまいます。

布団に入っても眠りに就く事が出来ず、結果就寝時間が遅くなり、寝不足から1週間がスタートする最悪のパターンに陥ってしまいます。

これは疑似的な時差ボケともいえる現象であり、体にだるさを感じさせる要因にもなります。

解決策は平日の睡眠時間確保

wake-up-lady

平日の睡眠不足により仕事の効率が落ちたり、免疫機能の低下により病気に掛かってしまうと、夜遅くまで自分の時間を取っている意味が分からなくなってしまいます。

自分の時間を確保したいが為に、自分の時間を潰しているという本末転倒な事実。

負の循環としか言いようがありません。

1時間早く退社しよう!

であれば、早く寝てスッキリと起床し、てきぱきと仕事をこなしていつもよりも1時間早く退社できる様に心掛けた方が良いでしょう。

また、どんなにやりたい事があっても寝る時間は確保する「睡眠第一生活」で考える事が、全ての効率化につながります。

休日も平日と同じ起床時間で!

休日に睡眠負債を解消する為お昼まで寝ているのであれば、平日の睡眠時間をしっかりと確保しましょう。

そして、休日でも平日と同じく朝6時に起床して、今まで寝ていたお昼までの5、6時間を、自分の時間に充る様にしましょう。

その方が、爽やかで充実感を感じる事ができるはずです。

1週間を通して考えれば同じ分だけ自分の時間が確保されている事になりますし、平日も睡眠時間を確保している事でミスが減り、効率が上がる良い方向に向かいます。


平日睡眠不足で体にダルさを感じる人は、生活習慣を変えてみましょう。

間違いなく改善されるはずですから。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加