親の睡眠不足が子供に与える大きな影響

ある医師が次のような事を言っていました。

引きこもりや不登校の相談が多いが、殆どが睡眠を取れていません。そして、例外無く母親も十分な睡眠が取れていないのです。

母親の睡眠不足が子供に与える影響と、子供の睡眠不足が精神に与える影響について説明します。

母親の睡眠不足と子供への影響

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家庭を持つと、母親は非常に忙しくなります。

働きにでも出ている場合には、仕事、炊事、洗濯、掃除、早朝からの弁当作りなど、家でも外でも大忙しです。

旦那さんが定時に帰ってきてくれればまだいい方ですが、旦那の仕事帰りが遅くなると、晩御飯の片付けも遅くなってしまいます。

家族の事情で睡眠不足の影響を受けるのは、圧倒的に母親が多いのです。

土日だって休む時間がありません。

ストレスが溜まる

睡眠不足が続くと、どうしても精神的に不安定になります

それに加えて言う事を聞かない子供と長い時間接していなければなりませんし、旦那は勝手な事ばかり言っています。

ストレスが溜まらない訳がありません。

子供と一番接している時間の長い母親が、自分でも気づかないうちに愚痴っぽくなっている。

そして、子供にも必要以上にきつく当たってしまう様になると、感受性の強い子供はモロに影響を受けてしまうのです。

親を真似て夜更かし

親が夜遅くまでゴソゴソしていると、子供はそれが普通の事だと感じる様になりながら成長してゆきます。

そして、自分の部屋を持つ頃から少しずつ夜更かしが始まります。

当然夜が遅いと朝は起きられなくなり、無理やり起こされて学校へ。

起こす側の親も、またそれがストレスの原因の一つになります。

そんな事を続けると、睡眠不足の状態が続いてくる事に加え、親から頻繁に叱られ、更にテストの成績で悩みは深くなってゆき・・・。

大人から子供まで、一家丸ごとストレスに乗っ取られた家族になってしまいます。

ストレスを正面から受けてしまうのが子供

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大人であれば長い人生でストレスを受け流す方法も心得ていますし、多少のストレスなら跳ね除けてしまうメンタルの強さもあります。

しかし、子供ではまだ心の強さは発展途上です。

様々な外的要因に潰されそうになると、逃げ道を探します。

その逃げ道が、引きこもりや登校拒否と言う症状です。


ストレスをまともに受けて耐えきれず自殺でもされたらたまりませんから、逃げる事に対して反対はしません。

しかし、何も解決せずに「引きこもるな」とか「学校へ行け」と強要しても、単なるストレスの上塗りです。

子供の問題を解決するには、親自身の生き方の見直しが必要なので、自分の生活から見直してみましょう。

ゆっくり睡眠をとり、心にゆとりを持つ事が案外解決の第一歩だったりします。


自分たちの生活を見直すと共に、子供の生活も見直さなければなりません。

無理をさせずに精神的な面からの回復を考えるのであれば、起床時に強度の光を発光する目覚まし時計が、様々な場所で成果を上げています。

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起床時に強度の光を浴びる事で生体リズムが元に戻り、抑うつ的な症状が改善されると言う原理で、医学的にも証明されています。

試してみる価値有りでしょうか?

物理的に無理?

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物理的にゆっくりと睡眠なんてとれない人も居ると思います。

朝は5時半起きで朝食の準備と弁当作り、でも夜は食事の後片付けや洗濯の準備、ママ友とのLINE、地域の活動ナド。

残念な事に、そんな家庭に限って旦那さんは非協力的なくせに、注文ばかりは一人前だったりします。

仕事で疲れているのはわかるけど、一つだけでも手伝ってくれれば早く終われるのに・・・。

と思っていても、人の性格は簡単に変えられる事もありません。


ならば、初期投資をしてでも便利な物や時間が節約できる物を購入し、時間短縮を図るしかありません。

食器洗い機を買うとか、乾燥機付きの洗濯機を買うとか、買い物は少し高くてもデリバリーしてもらうとか・・・。

何とかして7時間睡眠を確保して、肉体と精神の疲労回復と安定を取り戻しましょう。

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